設立当時の想い


過去のビジョン

行動指針

「出逢う全てに喜びと感謝を!」

  • 私たちは、出逢いのご縁を大切に、ともに学びともに成長します。
  • 私たちは、出来事全てに意味があると捉え、全てを楽しめる心を育てます。
  • 私たちは、自らがゴキゲンで楽しく過ごし、元気と希望の発信地になります。
  • 私たちは、わくわくすること、楽しいことに取り組み、
  • 自らが笑顔の素敵な人になります。
  • 私たちは、「今」を生き、言葉を大切に使い、目の前の人を大切にします。
  • 私たちは、当たり前のことに感謝できる心を育て、社会に役立ち喜ばれる存在になります。
  • 私たちは、自分たちの背中で、子供たちに夢や希望を与えられる生き方をします。
ビジョン(目的)

「妻になっても母になっても女性が輝き、活躍する社会を創ります。」

  • 自分のココロや自分の人生をコントロールできるということを実感してもらい、人生をより楽しく有意義に生きる人が増える
  • 自分が本来持つキラキラの素や自分にしかない魅力に気付き、自分を大好きになり、自分を大切にする生き方を始める
  • 子供たちが、無邪気に天真爛漫に笑い、自分の好きなことや自分の可能性や夢に挑戦し、楽しくて仕方がない毎日を過ごすことができる社会になる
  • 自分も他者も尊重し、平和で愛に溢れる社会になるために心・魂の教育が、将来学校教育に普及される
  • 自分のカラダを自分で健康的にコントロールできる人が増え、日本の医療費が軽減され、日本の健康人口が増える。
  • 愛と笑いでココロもカラダも、より元気になり、さらに輝く人が増える

ごあいさつ

日本ラブミー協会の理念は

「一人一人が本来持つ輝きを引き出し、
愛と笑顔溢れる社会を創る」
人は自分にしかない才能と役割と大きな使命を両手いっぱいに持ち、
生まれてきたと言われています。
記憶の残る、遠く幼い日々のことを今でも鮮明に思い出します。
あの幼い頃から今日まで体験したこと、感じたいろんな想い…

その一つ一つがすべて一本の線になって
今日という日に繋がっているのだなあとしみじみ思います。

もし、自分の書いた脚本だとすれば、自分は何て素晴らしい脚本家なのでしょう。
もし、雲の上の大いなる存在の何者かが仕組んだことだったとしたら、
なんてセンスのいい演出家なのでしょう。

 

p102
中学3年生。 カラダとニキビのコンプレックスで恋愛もままならなかった青春時代。

首から鍵をかけて幼稚園に通う、「元祖・鍵っ子」
寂しさのあまり、「いつもおうちにお母さんがいる友達」を
妬ましくさえ思った子供時代。
「自分は絶対結婚したら専業主婦になる!」と
幼な心に決心。

物心ついた時から、
「お兄ちゃんの方が大事にされている。」と
長男絶対主義・男社会を肌で感じて育つ。

幼い頃に体験した心の傷・・・。
自分の無価値観に苦しみ、ニキビと肥満が発症。
外見も性格もどんどん醜くなり、
コンプレックスの塊の10代。

「なぜ生まれてきたのか?」「どうして生きていかなきゃいけないのか?」
「人はどこから生まれて、どこへ帰っていくのか?」
「簡単に、楽に、一瞬で死ねる方法はないだろうか?」

心の奥底は真っ黒で、いつも悶々と悩む青春時代・・・。
体重が80キロにまで増え、
50種類以上のダイエットとリバウンドを繰り返した
約20年間。

 

p101
主婦業と育児に専念していた20代後半。 唯一の行き先が団地の公園と駅前のスーパーだった頃。

社会人になり、
会社の同僚だった主人と出逢い25歳で結婚。
2女を授かり、夢だった専業主婦になったものの、
社会から切り離されたような孤独感・・・
ご近所のママたちとの繋がりを持つために始めた、
性に合わない内職に励む毎日。

思い通りにならない子育てにイライラし、
感情で子供を叱り、「よその子」と比べ、
ちょっとしたことに過敏になり、子供にあたってしまう。
すごく可愛い我が子なのに、いつも優しいママでいれない、
うまく子育てが出来ない自分を責め、悶々とする日々。

 

この先もこうやって、子供だけに目を向けて、
子供の成長だけを楽しみに 生きていくのか・・・
と出口の見えないトンネルにいるような毎日の中、
ある出逢いが私の人生を変えてくれました。

 

p104
約10年ぶりにやりがいのある仕事を持ち、トントン拍子で昇格。毎日がすごく楽しく過ぎた30代。

「○○さんちのおくさん」
「○○ちゃんのおばちゃん」ではなく
「小山吉美」という一人の人間として社会復帰し、
人様に喜ばれ、やりがいのある仕事を通し、
社会貢献できているという実感と喜びを
感じることができました。

イライラを子供にぶつけていた子育てが、
自分の楽しみが出来たことで
子供たちに優しくなれ、
余裕をもって子育てを楽しめるようになりました。
娘たちも、心優しく成長し社会に出て、
自分の人生を楽しんでくれています。

 

約20年間大手美容メーカー・統括マネージャーとしての経験を通して、人との関わり方、
「人を育てる」ということはどういうことか、また自分自身との関わり方を学んできました。
収入という現実的な豊かさはもちろん、人から必要とされ愛される喜び、
そして家族同然の仲間がたくさんできました。

今、仲間や家族に囲まれてみんなの笑顔を眺め、みんなの笑い声に包まれるとき、
しみじみと幸せを感じます。そして、この幸せ感に包まれるとき、今に繋がる全ての過去に、
すべての過去の体験に、全ての過去の感情に、過去の出逢い全てに感謝があふれだします。

悲しみも、怒りも、失望も、後悔も、妬みも、憎しみも悔しさも、
「今」というスケッチブックをカラフルに彩ってくれる大切な色彩だったのだと、
今、心から思えます。

 

p103
エステサロン開業・毎年の海外旅行・数々の表彰!女性がどんどん輝く姿を見るのがやみつきに…

この20年間数千人もの女性と関わってきた中で、
過去の私のように、
自分を好きになれない・自分の存在感を感じられない・
自分に自信がない女性が
あまりにも多いことを感じてきました。

家庭の中で子供のために家族のために自分を犠牲にし、
我慢して頑張る母親たち・・・。

お母さんに心配かけないように、
お母さんの気にいる子でいようとするあまり、
心のバランスを崩してしまう若い女の子たち・・・。

親の何気ない言葉で
自分に自信を無くしてしまう子供たち・・・。

ココロのバランスを崩し、カラダの健康も崩してしまう、
切なく心優しい女性たちをたくさん見てきました。

 

ココロもカラダも健康に、もっと元気になること、
もっと楽しむこと、そして自分を大切にし、自分のことが大好きになることで、
一人一人が楽しんで望む未来を創り、自分の命を輝かせ、その光で周りを照らし・・・

そう、ロウソクの灯が次々と点火していくように・・・

いじめや自殺や鬱というものがこの社会からなくなる日を夢見て。

まず、自分が元気に楽しんで!家庭を元気に!日本を元気に!
地球に夢いっぱいの未来をのこすことを目的とし、
日本ラブミー協会を設立しました。

あなたの笑顔が、もっともっと増えますように!