フィリピンに希望の種を蒔こう!②いのちの紙芝居inTuburanスクール


2016年2月20日~23日
フィリピンミンダナオ島ダバオにて教育支援プロジェクト第2弾!
いのちの紙芝居をTuburanスクールのこどもたち・学校の皆様にさせていただきました!!!
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Tuburanスクールは緑豊かな森の中(*^_^*)
こどもたちは自然の中にあるものすべてとともに体験を通して学んでゆきます。
日本ではなかなか見ることができないこどもたちの木登り!
小学部のこどもたちはみんなあっという間に見えないぐらい高いところまで登っていきます!
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現在の校舎は保護者の方たちの手作り。
温かく優しい空間です。
幼稚園のこどもたちは先生の歌とともに身体を動かします。
自由な穏やかな時間です。
小学生のこどもたちの授業は先生が黒板に丁寧に丁寧に絵を描いています。
答えを教えてもらうのではなく五感をフルに使い、体験や体感を通して学んでゆく。
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紙芝居はダバオの母国語であるビサヤ語で。
いのちの紙芝居だけは、通訳の方を通してではなくこどもたちに直接伝えたい!
まったく初めての言語での紙芝居。練習に練習をかさねて臨みました!
こどもたちに伝わるようにと!こどもたちはみんな真剣に聴いてくれました。
この紙芝居の内容を胸に大切にもって、大きくなってほしいなぁと感慨深く心にこみ上げるものがありました!
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そして紙芝居の後のレクチャーでは手をあげて発表してくれる子も。
お箸切りもこどもたちはアッという間に切りました!!!
世界中のこどもたち!スゴイ!!!
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Tuburanスクールの取り組みは新しい教育・学校のモデルとなると思います。
でも、現在はまだまだ運営が簡単ではない。
毎年、存続できるかどうかという中で運営をされています。
資金面やさまざまな理由で新校舎の建設は1年間も中断したままだったそうです。
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お母さん達が給食をつくっているキッチン。
今回のプロジェクトの皆さんのご支援のおかげで、新しいキッチンを造ることができるそうです!!!
「日本の皆さんの愛でキッチンが造れる!!!」とプロジェクトの主催者
松田陽子さんがとても喜んでおられました!
いつか皆さんでTuburanスクールのキッチン!見に行きたいです!(^^)!
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皆さまからたくさん送っていただいた毛糸や学用品も無事に届けることができました!
バッグを開いた時のこどもたちの歓声と目の輝き!!!
皆さまのおかげです!本当にありがとうございました!
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Tuburanスクールのように自然の中で伸び伸び教育を受けれたら
机上の勉強だけじゃなく身体を使って体験を通して学べたら
きっと自分の中の想像力がすごくすごく育つだろうなと感じました。
親と先生と地域・・・
みんなで子どもを育むコミュニティスクール。
お金のない家庭でも
子どもに教育を提供できるシステム。
Tuburanスクールは生徒を集めることも先生を集めることも土地を探すことも
何よりも運営する資金を集めることも簡単にはいかない。
でも、必ず実現したいっていう想いのもとみんなが取り組んでいる。
こんな学校が世界に広がったら本当に素敵だなぁ~!!!
いつか、日本ラブミー協会でもこんな学校を作ることを改めてイメージしました!!
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