母親が厳しすぎると子どもは〇〇するようになる・・
〇〇の中に何が入ると思いますか？
こんにちわ！
笑いで地球を喜ばす自由人！
女性応援プロデューサー
よしみんこと小山吉美です！
久々に子育てママ応援ブログです(´▽｀*)
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今日、佐賀県の幼稚園さまから
講演のご依頼を頂きました(^O^)／
一も二もなく行かせていただきたい！！！
と思ったのですが
自社講座開催の日で
すでにお申し込みを頂いてる日程だったので
残念ながらお見送り・・・泣
子育て講演の講師さんを探していらして
ラブミー協会にヒットしてくださったということ。
すごく有難いことです。
自分の子ども時代を振り返って
そして自分も必死で
子育てをしていた新米ママ時代を振り返って
そして
子どもが社会人になり
子育てがひと段落した今
今現在、一生懸命未来をつなぐ子どもたちを
育ててくれているお母さまたちに
伝えたいことが山ほどあります!(^^)!
そして、
暗黒の学生時代を送っていた私だからこそ
今、学生生活を送っている子どもたちにも
伝えたいことが山ほどあります!(^^)!
全国、どこへでも
教育関係さまのご依頼は
喜んで行かせていただきます(^O^)／
さて、今日の話題は
厳しすぎる母親に育てられた私の体験から。
うちの母親は超モーレツにコワイ人でした(^^;)
記憶に残っている家での母親の姿は
・疲れてる
・喘息で伏せってる
・怒ってる
自由奔放で
好奇心旺盛で
何でもやってみたい私は
小さい頃から
いつも何かにつけ叱られてました(~_~;)
外で遊ぶのが楽しくて
中々帰らない私は
しょっちゅう家から閉め出されて
玄関の外で泣いていました（笑）
母は、本当はすごく愛情深い人です。
だからこそなのか
心配性で、放任のようで過保護。
心配性だから
したいことを許してもらえないことが
いっぱいありました。
そして、いつも
「優等生であること」を私に求めていました。
私と母親のエピソードを少し紹介しますと・・・
中学生の時に流行った「オオカミカット」
私もやってみたい～！
もちろん、母親は一言。
「あんなおかしな髪型はアカン！」
中学生になり反抗期に突入した私は
母親の反対を聞かずに
美容院に行きオオカミカットをオーダー！
流行りの髪型になってウキウキ帰った私に
母親の雷が落ちました(^▽^;)
そして私はすぐさま美容院に連れて行かれ
「この子のココ、切ってやって！！！」
その時流行ったオオカミカットはこんな感じ。
そして私は怒りと悲しみと恥ずかしさの中
あっという間に首筋から下の髪を切られ
ありえないくらいのバランスの悪い
ショートカットになったのでした泣！
次の日学校に行くのが
すごーーーくカッコ悪くて嫌だったことを
鮮明に覚えています。
私のやりたいことは
ほぼ、ことごとく反対される。
それでも「やりたいことはやりたい！」
そんな私は、いつからか
母親に嘘をつくようになりました。
中２のある日。
友人と映画にいくことが流行りました。
「お母ちゃん、友達と映画いっていい？」
「アカンに決まってるやろ！！！！」
「わかった・・・やめとく・・・」
そう言いながら、私は友人と駅で待ち合わせをし
映画館のある街へ行く電車をホームで待っていました。
もうすぐ電車が来る・・・とその時
ホームの階段下から
ドドドドドドド・・・・・って
音が聞こえたのです！！！
何の音？？？って階段の方を見ると・・・
母でした！！！！！
まさにこんな形相でした(^^;)笑
「やっぱりココにおると思ったわ！帰るで！」
私は母親に腕をつかまれ家に強制送還・・・笑
その時の友人の顔も
改札のおじさんの顔も
全く覚えていないくらい
母親の怒った顔だけが脳裏に残っています(^^;)
母親はすごく敏感で
嘘をついても絶対バレるのです(~_~;)
それから私は
どうやったらバレない嘘をつけるかばかり
考えるようになりました。
そして、嘘をついている自分がすごくいやで
自分を責めて苦しんでいました。
元来、すごく正直で
嘘がつけない性分だということが
大人になってからわかりました（笑）
母親にしたら見え見えだったのでしょうね（笑）
嘘をつかなくても
何でも許してくれる（笑）
理解と信頼のある主人のおかげで
正直に生きれる今がとっても気持ちイイ～＼(^o^)／
うちのモーレツかーさんも
昔の面影は全くなく
今では可愛い子どもになって
「愛」一色に戻ってますよ～！
お母さま方にお願いです(^^♪
子どもが何かをしたいって言った時
いきなり反対するのではなくて
話を聞いてあげてほしいと思います。
どうしてそうしたいのか？
もちろん、全てＯＫできないことも
いっぱいあると思います。
でも、聴いてあげてほしいなと思います。
そして、できることなら
子どもを信頼して
リスクを回避できることであったなら
出来るだけ体験させてあげてほしいなと思います。
もし反対せざるを得ない場合は
どうして反対なのか
ちゃんと話してあげてほしいなと思います。
そして、お母さんの「想い・気持ち」を
伝えてあげてほしいなと思います。
「させてあげたいけどお母さん心配なのよ。」
「行かせてあげたいけど、今は余裕がなくてごめんね。」
子どもの「やりたい！」って想いだけは
しーーーーっかり受け止めてあげてほしいなって思います。
私のような嘘をつく子どもにさせないために。
そう、母親が厳しすぎると
子どもは嘘をつくようになる・・
場合が多いと思うのです。
最近思うのはパターンが２つあるなって。
私のような、やんちゃで元気な（笑）タイプは
嘘をついてやりたいことをやったり
反抗してぐれてしまったり・・・(^▽^;)
することがあると思うのですが
もうひとつのパターンは
いい子で優しくて真面目で
親に反抗できなかったパターンの子どもたち。
自分のやりたいことが、もし
ことごとく反対されてしまうと
「あきらめてしまう」ことになる。
どうせ無理だから・・・
お母さんが怒るようなことはもう言わないでおこう。
基本的にお母さんが機嫌よくいててほしいのが
子どもたちの切なる願い。
だから、「あきらめてガマン」
する癖がついてしまう・・・。
大人になっても習性が残って
いざ、何でも自分で選択できる歳になっても
「何がしたいのかわからない」
「何を選んでいいのかがわからない」
「無意識に周りが喜ぶ道を選択する」
「無意識に人の期待に沿う生き方になる」
そんな方をたまにみます。
本当に真面目で優しい人なんです。
そういう生き方が悪いとは思わないよ～。
いい、悪いではなくて、しんどそう・・に見える。
もう自由に何でも選んでいいのに
もう自分の思うように生きていいのに
わからなくなってしまってるのかもって思う。
子どもたちは
しっかり自分の生きる道を持って生まれてる！
才能を持って生まれている。
自分が楽しんで
人に喜ばれて社会の役に立つ
そんな才能をみんな持ってる！
興味のあることがそのサイン！
その興味を見つけて体験させてあげることが
親のお役目だと私は思うのです。
子どもが大切だからこそ
子どものことを想えばこそ
子どもを愛しているからこそ
厳しくしてしまうことも
反対することもあるでしょう！
でも、リスク管理をしたうえで
子どもをとことん信頼してあげて
いろんなこと挑戦させてあげれるお母さんが
増えるといいな～～って思います(^^♪
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こんなそんなを
ママたちに伝えれるといいな～と思っています(^^♪
子育て頑張ってるママたち～～！
とにかく応援してるよーーー＼(^o^)／
いつも頑張ってるママたち～
ありがとうーーー！！！！！
まずは、自分がゴキゲンになることいっぱいして
楽しんでねーーー＼(^o^)／
～お知らせです～
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