悲しいできごと
こんにちわ！
笑いで地球を喜ばす自由人！
女性応援プロデューサー
よしみんこと小山吉美です！
今朝、久しぶりに
心の底から悲しみを感じるできごとがありました。
朝、理事の湊とセミナールーム近くの
お弁当やさんにお昼ご飯を買いに寄った時のできごと。
お弁当やさんには先に待っていた
ご家族連れがいらっしゃいました。
ご両親と兄・妹の４人。
私たちは、先に簡単なお買い物を済ませ、
お店の外に出ました。
お店を出たところに
小鳥が横たわっていました。
あれ？こんなところになんで？
入る時いたっけ？
まだ動いてる？？わーーーどうしちゃったんだろう？？
私たちはそう思いながらも
なす術が思いつかず、
店の前に停めていた車に乗り込みかけたとき
中のご家族連れが出てきました。
わ！
そんな感じで小鳥をよけながら
ご家族さんが歩き始めたとき
小学生中学年らしきお兄ちゃんだけが
足を止め、じっと小鳥を見ていました。
そして、ふと歩道の植え込みを見た。
もしかして
小鳥をなんとかしてあげようと思ってるのかも！！
一瞬の期待は次の瞬間、驚きに変わりました。
男の子は植え込みの中から
一番大きな石を拾い手に持ち
石の入った拳を小鳥に向かって
大きく振り上げました。
えっ！！！！！！！！！
思わず私たちは顔を背けました。
その後は見れませんでした。
見るのが怖かった。
車を走らせた私たちの心の中に
何とも言えない感情がいっぱい湧き起りました。
ただただショックでした。
なんで？？？？？
なんでそんなことするの？？？
切なくて
悲しくて
辛くて・・・・
そして
私たちが、救出してあげたらよかった・・・
という後悔とともに
男の子の心の闇を見たような気がしました。
小さな小鳥だけど
命に大きい小さいはない。
大事、大事じゃないはない。
瀕死の小鳥に
あんな行為ができる子どもの心に
悲しみが襲いました。
子どもたちの心を癒さなきゃ！！！！
咄嗟にそう思いました。
自分以外の命を大事にすることは
自分の命を大事にすること。
人や動物や自然を大事にすることは
自分を大事にすること。
命を伝えなきゃ！
どんな命にも価値はあること。
小鳥さんがああいう状態になったのは
ある意味大きな自然の中で
仕方がないこと。
でも、それを
愛おしみ慈しむ心を
元々持っている私たちの
その心を
小学生にして
見失っている子どもたちが
もしかしてたくさんいるかもしれない・・・。
今朝見た光景は
私たちの心の中に
大きな大きな悲しみとともに
胸に刻まれました・・・。
子どもたちが
本来の輝きと才能と可能性を
思う存分楽しんで発揮できるようになること。
そして、
思いやりや優しさや愛のあふれた心を
そのまんま育てていくこと・・・。
これを
これからさらに
ラブミー協会でも伝えていきたいと思います。
自己肯定感を高めること。
そのもっと手前に必要なこと。
命を大切にすること。
命のことを知ること。
このことを直接子どもたちに伝えていきます。
命について・・・。
朝から立ち直れないくらいの
衝撃とショックを受けました。
でも必要があってした体験だとしたら
自分の命も、人の命も
地球上に生きる全ての命も
全て意味があって
全て価値があって
大切なんだよってこと。
そんなお話を
子どもたちにぜひともさせてください！
そんな機会がいただけますように。
最後まで読んでくださりありがとうございます！
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